リブぴょんはなんとか首のカラーも取れてあんよの傷も見た目は殆ど滑らかな感じ。（触るとまだ縫い跡がデコボコしているけれど）カラーを取ったら活発になって、お腹が空きましたわ!と夜中に煩くしてくれたり、夜明けの朝ご飯の時にもこんなご飯はワタクシの口には合いませんわ!と前足で床や襖をガシガシ掻いて掻いて掻きまくり煩くしてくれたり、と絶好調です。（もう一度カラー付けちゃおうかな…）

ここのところ問題のあったお風呂の修理で東京ガスの人が三日間も我家に通っている。部品が合わなくて三日間に渡ってしまったわけだけれど、その間にトビーが｢怖い怖い怖い〜｣とビビリまくり大変な様子。
こたつに入れてやり、そこで小さく固まっているトビーに触ろうものなら｢もう!やめてよ!触らないでったら…!ボクったら緊張しちゃってるんだからさぁ…!!ああ!｣といった風で緊張しまくりながらビクビクこたつの中で逃げ回る。
本当にお前は怖がりだね…。

お風呂は無事直りました。ヤレヤレ。

ハロウィン。明日まで何かちゃんとしたイラストをアップしたいと思いましたが、無理だなー。お祭りに便乗できなかったけどサイトが１年中ハロウィンカラーさ。
(……で…?)

昨日はリブぴょんの爪を見て激しくビックリした。
｢リブさんや、爪は伸びていないかね?｣と嫌がる前足を掴んで爪を見てみたら伸びているどころではなく、ものすごく深く根元までざっくり獣医さんで爪を切られていた。これは…麻酔の時に切ったものと思われるけれど絶対出血しているはず。うわー；爪ってこんなに深く切っていいものだっけ?いいものだっけ…?麻酔がなかったら痛くて泣き喚いているはずですが…涙。
もしかしてリブぴょん麻酔が切れたあと足先も痛かっただろうか…だとしたら災難だったなー。また入院しなくていいように病気になるべくならないでね〜〜〜願。
縫い跡がまだかさぶたでちょっとごわごわしているのでカラーもまだ取れずに不便。はやくカラーも取ってあげたいよ。

ちょっと顔を洗って身支度を…、と思って何気なくトビーを見たらもうトビーはすっかり顔面蒼白だった。(毛で見えないけど)
美味しそうなご飯が目の前に沢山あるのにもうご飯どころじゃなくて私の一挙一動に目を大きく見開いては見守り続け、ちょっと忙しそうに動いたらトビーは恐怖でもうすっかり動けなくなってしまった。

おまえなんか獣医さんになんて連れていかないっつーの!

なんていくら云ってもトビーの耳は後ろに向って引きつったまま。本当に怖がりな奴だ。こんな姿は大変可愛く面白いので残酷にも家族でいつも大笑いさせて頂いております。

リブぴょんも獣医さんお泊りの恐怖症が少し残ってて、行きの車の中でぶるぶると震えながらワーワー鳴いておりました。しかし、抜糸をして頂いて家に早々に帰ってきたら獣医さんで抜糸の時にアオーン!アオーン!と怒りまくったのも忘れてガツガツとご飯をかっ込んで獣医さんの事はもうすっかり忘れた様子。

トビーは。
リブぴょんを連れて帰って来た私の様子をビクビクしながら観察していてまだご飯も全然食べていないまま。私がずーーーと静かにしていたらやっとお召し上がりになりました。
おまえは本当に本当に怖がりだね…。

地震の方はまだまだ個人的にも心配事がありなんだかテレビもずっと地震ニュースが入ってます。就寝時の地震だったらもっと被害が拡大してしまったんだろうなぁ…。早くライフラインが全面復旧しますように…!。

リブぴょんは化膿止めの錠剤を毎日２回入れてやらなければなりません。
リブっちに以前薬を飲ませるのに相当苦労した記憶があるので大変だなー。と思っていたけれど、今のところなんとか全部飲ませています。時々｢何さ　こんなもの　こんなもの…!｣と抵抗しながら不味い薬をペ…!と吐き出すのでそれを拾ってしつこく飲ませるのですが、１度で巧くいった!ということがあまり無いかも。これが続くとリブピョンはだんだんほんのりと涙目になっていくのでとっても可愛そう。そして失敗していくうちに薬が小さくなってしまうので気をつけなければなりません。

術跡を舐めないようにカラーをしている為にご飯も食べ辛く、トイレもうまく出来ずにトイレの中をグルグル回り続けるしまつ。なのでトイレの度にカラーを外してやらなければならないのだけれど、大きさ調整のためにガムテープで２箇所止めてありこの作業もいちいち面倒なんであります。

リブピョンはたった１日病院で過ごしている間に相当鳴き叫んだようで、丸3日まともにニャアと云えませんでした。徐々にかすれたニャアとなり、昨日あたりからだいぶんまともになってきたけれどまだ完全な可愛い鳴き声が戻らず。病院での１日を想像するだけでホロリとした心地。

昔不妊手術の時は膀胱と卵巣だったかなんだったかが癒着していてついでに手術して最高４日は入院したものですが、その後トラウマが残ってしまったんだったなぁ…。眠りながら不安になって飛び起きては鳴くってな感じに。

シマリスを昔11年(←もしかして長生きなのか?)飼っていた時は動物の感情の豊かさについて考えた事がなかったけど、猫とか犬はダイレクトですよね。まったく毎日可愛くて面白いです。

歯石を取って歯がすっかり綺麗になり、前足のぽっちりもスッキリ取って麻酔の影響も受けずに無事に元気なリブさんを引き取りに行って帰ってくる。昨日からおしっこをしないので、帰ってきてから真っ先にトイレに入れたけど全然おしっこをしてくれない。どうも興奮しているらしい。
そして用意したご飯をありえない勢いと早さでたいらげ、まだ足りないと申されるので、鳥の笹身をつけたしたけれどまだ足りないらしい。ごはんを食べてから首に巻いたカラーのせいで部屋のあっちこっちに引っ掛かりまくりながら歩き回りベットの隅っこにやっと落ちつく。
落ちついたらずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとゴロゴロゴロゴロゴロゴロ云ってまるで雷様の様だ。
もう少し落ちついたらまたトイレに放り込もう。

自分が獣医さんに行ったわけでもないのにトビーはまたもや萎縮したまま目を見開いて挙動不振。リブさんの方が絶対心臓が強い。


☆前足にハゲができたリブ様

リブ姫のプチ手術は無事終了。明日リブさんをお持ち帰り。血液検査の内容は歳にしてはオールクリア。腎臓とか肝臓とか何か引っ掛かると思って覚悟していたからちょっとビックリ。内蔵は元気らしい。

昨日の夜からトビーが空気を察知して夜中暴れて騒ぐので眠る事は叶わず、朝の3時半からリブ姫が腹へった!!と騒ぎだし、獣医さんが始まる９時半まで勝負状態でありました。
ねむ〜〜〜。
帰ってきてから仮眠したものの頭痛い…。

獣医さんと今後のご相談ってのが明日あるのでちょっと面倒でやんす。


☆手術前日のリブ様

リブさんはアンヨに小さくぽっちりとしたものが出来たので今週末、それの切除と歯石除去の予定。お金が鳥のように飛んでいく。

今日はリブさんの診察と相談にいき、リブさんは誰だか知らない患蓄(ワンコ)の飼い主のおばちゃんに(可愛いわね〜!!)とぎゅうぎゅう抱っこされてはアワアワしていたのにも関わらず、家に帰ってきたら、｢ご飯が足りないよ!もっと頂戴よー頂戴よー｣。と元気にニャアニャア鳴きなさる。

それに対して、トビーは。
リブさんが病院に行く前から自分がまるで病院につれていかれるのではないか!という大恐怖にみまわれ、家の隅で小さく丸く隠れてしまう。
リブさんをつれて帰ってきたら来たでトビーは物音でまた緊張し、ああ、もうきっとこの世の終わりなんだ…。もう駄目なんだ…。といった大変困った顔つきでさらに小さく小さく硬くちじこまり、｢これ以上何かしたら吐く!吐いちゃうからね…。｣といった感じに神経質に舌をペロペロしているので、仕方なく毛布にくるんでベットにのっけてやり落ちつくまで静かにしておりました。
ハハハ…困った猫…。小さな子供みたいだ。

余裕のリブ様

今度はリブさんを獣医さんに連れていかなければ…。
とりあえずちょっとした手術にはなるだろう。ああ…。ちょっとでも痛い思いをしなくてはならないのが可愛そう。
まずは精密検査を受けにいかなくてはなぁ…。

今地震が。
ここら辺は3強くらいかなー。けっこう大きい感じの地震でしたねー。皆様大丈夫でしたか?

地震でガタガタ揺れる物音で慌てふためいて右往左往とヨタヨタ歩くトビーをはじめてみた（笑/捕まえて抱っこしたけど、リブさんは大丈夫な様子)。
我家では地震があってもめったに起きない人間が一名いる。彼が起きた時がきっと大地震なのであろう。

実年齢がおばあさんなのに全然おばあさんじゃない我家の妖精さん。

毛をぎゅうぎゅう梳かれてちょっとまえまでブイブイ怒っていたリブさんです。今は何か美味しいものをくれるのかと思ってゴロゴロといいながら誤解しております。いい顔の写真が撮りたいだけなの。リブさん。でももうすぐ夕飯だからねー。楽しみだねー。

(ご飯をあげたらあげたで、｢こんなの私の口には合いません事よ〜!｣とガシガシと前足でしつこくご飯の横を掻くんですけれどね)